Perfumeのライブが終わって、電車に乗って、家に着いて。
靴を脱いだ瞬間に「あ、これアカンやつや」と気づく。
ふくらはぎがパンパン、足裏はジンジン。翌朝、脚が重い。仕事に行きたくない。でも行く。
ライブが楽しければ楽しいほど、翌日にツケが回ってくる。これ、ライブ好きな人なら誰もが通る道だと思います。
この記事は、その「立ちっぱなしの脚」をなんとかするための対策をまとめたものです。グッズ7点と、お金をかけずにできることの両方を書きました。
ライブでも、フェスでも、立ち仕事でも。「立ちっぱなしで脚がしんどい」という方なら、誰でも使える話です。
ただ先に、期待値の話をさせてください。
完全には防げません。
筆者は基本、脚というかふくらはぎは常にパンパンな人です。何をどう対策しても、ライブ後の脚は疲れます。「翌日に脚には疲れが残らない」とか「疲れ知らず」みたいなことは、この記事では書けません。
でも、マシにはなります。
実際に効くかは別として、やらんよりやった方がましだと思って、なるべくやるようにしてる。そんな温度の記事です。
ちなみに筆者は、年に20〜30本ほど、いろんなアーティストのライブやフェスに通っています。なかでも参戦数が多いのがPerfumeで、2009年から2025年までに132本のライブに通いました。
アリーナ、ドーム、ライブハウス、展示会場、野外フェス。いろんな会場に立って、いろいろ試してきた結果をこの記事にまとめました。
この記事で紹介するアイテム一覧
| # | アイテム | いつ使う | 当日入手 | Perfumeとの関係 | 筆者の使用 |
|---|---|---|---|---|---|
| ① | リーボック FREESTYLE | 準備 | △ | 3人が着用(Reebokアンバサダー) | 未使用 |
| ② | TENTIAL INSOLE Lite | 準備 | △ | BAKUNEブランドに使用実績 | ✅使用 |
| ③ | 疲労回復サプリ | 準備〜当日 | ○ | ✅あ〜ちゃん | 未使用 |
| ④ | 休足時間 | 当日の夜 | ◎ | ✅のっち | ✅使用 |
| ⑤ | BAKUNE ウェア | 当日の夜 | × | ✅3人が愛用 | ✅使用 |
| ⑥ | グリッド フォームローラー | 翌日以降 | × | ✅のっち | 未使用 |
| ⑦ | MB1 マッサージボール | 翌日以降 | × | ✅のっち | 未使用 |
筆者が実際に使っているのは7点中3点です。未使用のものは事実のみ紹介します。
そのライブ、どっちですか?|対策は会場で変わる
脚がやられる理由は、シンプルです。同じ姿勢で長時間立ち続けると、ふくらはぎの血流が滞るから。座っていれば戻る血液が、立ちっぱなしだと下に溜まったままになります。
だから対策は「立つ時間を減らす」か「立ち方を変える」か「あとでケアする」の3つしかありません。
そしてどれくらい脚がやられるかは、会場によって変わります。
会場が変われば、必要な対策の量も変わるということです。
まずは自分が行くライブがどっちなのか、チケットを見て確認しましょう。
チェックポイントは2つだけです。
チェックポイント①|指定席か、オールスタンディングか
ご存知の方も多いと思いますが、念のため。
Perfumeのアリーナ公演・ドーム公演は指定席ですが、ライブ中はほぼ全員が立っています。椅子はありますが、ライブが始まったら誰も座っていません。2時間立ちっぱなしという意味では、スタンディングと変わらないということです。
では、指定席とスタンディングで何が違うのか。脚に効いてくるのは、この3つです。
- 自分のスペースが確保されているか(指定席=確保されている/スタンディング=周りに押される)
- 整理番号があるか(スタンディングは番号順入場。待ち時間が変わる)
- 荷物を置ける場所があるか(指定席=足元に置ける/スタンディング=置けない)
チェックポイント②|そのライブ会場、もともと展示会場ですか?
これが、この記事でいちばんお伝えしたい判定基準です。
床が硬い会場かどうか。
判定方法は簡単で、「そのライブ会場、もともと展示会をやる場所ですか?」と考えるだけ。
幕張メッセ、ポートメッセなごや、インテックス大阪。こういった展示会場系のハコは、床がコンクリートです。

(筆者撮影)
筆者がいちばん脚がつらかったライブは、はっきりしています。
2025年3月29日、ポートメッセなごや。ネビュラロマンス Episode1 のライブ会場です。
そもそもが展示会とかやるただのホールで、コンクリートの床だから硬い。同じ2時間立つのでも、アリーナやドームとは脚へのダメージがまるで違いました。
ちなみに幕張メッセにはPerfumeだけで15公演。ほかのアーティストも含めると40回以上は行っていますが、ここも同様のコンクリート床です。
幕張ライブの極めつけがサマーソニック。ここではほぼ一日立ちっぱなしになるので、帰りはガチで足が棒になりました。
床が硬いライブ会場なら、インソールやクッションを足しておくと安心です。
(詳しくは後ほど)
整理番号とブロック|スタンディングの方へ
ライブハウスなどのオールスタンディングのライブの話をします。
整理番号が若いと前に行ける。これは誰でも知っています。ただ脚の観点では、前がいいとは限りません。
筆者の実感はこうです。
足場の違いは無いんですが、スタンディングの場合、前のほうが単純に人も多くて圧縮されるので体力の消耗が激しい(当然ですね)。逆に後ろだとスペースあったりするから自由に踊れたりもします。
ただしこれはハコによります。Zeppのようなライブハウスだと後ろまでパンパンなので、踊れるほどのスペースはありません。それでも押し合いになる前方よりは動ける、という程度の差です。
つまり違うのは足場の広さではなく、密度と自由度です。

(イメージです)
【あと何日?】当日までの準備
ライブまで何日あるかで、やれることが変わります。先にそこを分けます。
- 数週間ある方|靴から見直せます。買うなら今のうちに、履き慣らす時間を確保
- もう間に合わない方|手持ちの履き慣れたスニーカー+インソールで底上げ
靴のNG例3つ|全部、筆者がやらかしました
ライブの靴選びで失敗するパターンは、原因別に3つあります。
NG①|新品
いちばん分かりやすいやつです。
ライブのために新しい靴を買って、当日おろす。これをやると、靴擦れと足当たりで2時間どころか物販の列で脚が終わります。
新しい靴を買うのは構いません。ただ筆者は、買ったら普段の外出で何度か履いてから当日を迎えるようにしています。これだけで全然違います。
NG②|古い靴(加水分解)
これが、筆者の最大のやらかしです。
2025年9月23日、Perfume東京ドーム2daysの2日目。
せっかくのドームだからと、2012年のJPNツアーで買ったグッズスニーカーを引っ張り出して履いていきました。13年ぶりの着用です。Perfumeのグッズで揃えて行こう、という気持ちでした。
下駄箱から出したときは、何の問題もなさそうに見えました。形も崩れていないし、見た目も綺麗だし大丈夫だろうと。
結果、ドームに着く直前で靴底が剥がれました。

(筆者撮影)
スニーカーのソールに使われているウレタン素材は、履かずに置いておくだけで劣化します(加水分解)。空気中の水分と反応して、内部からボロボロになっていく。だから見た目が綺麗でも、中身は別なんです。
しかも厄介なのが、歩き出してすぐには分からないこと。家を出たときは普通に歩けていました。
幸い開演まで時間があったので、コンビニで瞬間接着剤を買って、その場で応急処置。なんとかその日を乗り切りました。
ライブが始まってから剥がれていたらと思うと、ゾッとします。
正直に言うと、事前に一度履いて歩いていたら防げたかというと、そこは分かりません。当日も、家を出たときは普通に歩けていたので。
だから筆者が学んだのは、もう少し手前のことでした。何年も下駄箱で眠っていた靴は、そもそも「その日の勝負靴」にしない。
とくにライブのグッズスニーカーは、思い入れがあるぶん「特別な日に履こう」と取っておきがちです。筆者もそうでした。でも取っておいた年数だけ、劣化も進んでいます。結局、履き慣れたスニーカーが一番やという話に戻ってきます。
NG③|裸足で履くタイプのスニーカーサンダル
野外フェスでの失敗です。
雨予報だったので「靴も靴下も濡れるのは嫌やな」と考えて、裸足で履くスニーカーサンダルを選びました。濡れても平気やろ、と。
判断としては悪くなかったはずです。実際、濡れることに対しては正解でした。
ただ、足裏の皮がベロベロに剥けました。
靴下を履いていないので、足と靴が直接こすれ続けます。そこに雨で濡れた状態が加わると、皮がふやけて簡単に剥けます。たぶん、長時間の立ちっぱなしやジャンプを想定した履き方ではなかったということです。
ちなみに現在の雨対策は、ゴアテックス仕様の濡れても平気なスニーカーに落ち着いています。濡れない、かつ普通のスニーカーとして履ける。これが今のところの答えです。
結論|スニーカーも靴下も、しっかりしたものを
3つ並べてみると、答えは同じところに行き着きます。
しっかりしたスニーカーを、履き慣らして履く。そして靴下もしっかりしたものを履く。
靴下はできればスポーツ系のものを。素足やフットカバーより、きちんと履ける靴下のほうが足が靴の中で動きません。ホールド感が全然違います。
なお着圧ソックスという選択肢もありますが、筆者は未使用です。
①リーボック FREESTYLE|メンバー3人が着用しているモデル
靴の話が出たので、ここでPerfumeと靴の話を。
Perfumeは Reebok の26SSアンバサダーを務めています。3人が着用するモデルとして紹介されているのが、FREESTYLE、CHARGE RUN、VIVA SPEED の3つです。
なかでもFREESTYLEは1982年に登場したモデルで、もともと女性向けのエアロビクスシューズとして作られたスニーカーです。ダブルストラップのハイカット(HI)と、ストラップのないローカット(LO)があります。
⚠️ アンバサダーとしてのビジュアルでの着用です。「ライブの立ちっぱなし対策として履いている」という情報ではありません。
男性の方へ|サイズと、代わりになるモデル
FREESTYLEはレディース展開が中心です。筆者が確認した時点では、国内流通はサイズ22〜26cmでした。
ただし「男性は履けない」わけではありません。サイズが合えば問題なく履けます。ユニセックスなスニーカーとして使えるモデルです。
とはいえ一般的なメンズスニーカーよりやや小さめ・細めの作りなので、足幅が広い方はレザーのHIだと窮屈に感じるかもしれません。性別表記より、実寸の足長・足幅で選ぶのが確実です。
実は、3人が着用しているのはFREESTYLEだけではありません。公式のキャンペーンビジュアルでは、CHARGE RUNとVIVA SPEEDというモデルを着用している写真も確認できます。
この2つは、Reebok公式サイトでメンズサイズ(24.5〜31cm)の展開があります。「メンバーが履いているのと同じモデル」を、男性でも選べるということです。
⚠️ ここで注意。メンズモデルにはPerfumeが履いているものと同じカラーはありませんでした。「同じモデル・別カラー」という位置づけになります。
キャンペーンのモデルとは違う見た目でよければ、こちらも候補になります。
- Reebok EX-O-FIT HI|FREESTYLEのダブルストラップをシングルにしたモデル。見た目がいちばん近く、メンズサイズの展開もある
- Reebok CLUB C 85|ストラップなしのローカット。男女兼用で服装を選ばない
- Reebok Workout Plus|FREESTYLEより厚みがあり、幅広めの方に
ストラップの見た目をそのまま求めるならEX-O-FIT HI、シンプルに長く履きたいならCLUB C 85。この2つを見ておけば十分だと思います。
そして「今から靴は買えない」という方の受け皿が、次のインソールです。
②TENTIAL INSOLE Lite|靴を買い替えずに底上げする
ここで、「その会場、もともと展示会場ですか?」の話に戻ります。
床が硬い × 靴底も硬い。
これが、脚にとって最悪の組み合わせです。ポートメッセなごやで脚がやられたときも、この2つが重なっていました。
床は変えられません。でも靴の中は変えられます。
靴を買い替えるとなると、履き慣らす時間が要ります。ライブまで数週間ないと厳しい。でもインソールなら、いま履いている靴をそのまま使えます。
筆者が日常で使っているのが、TENTIAL の INSOLE Lite です。BAKUNE と同じ TENTIAL のインソールですね。
底が硬いスニーカーに使ってクッション性を上げてる、というのが筆者の使い方です。
⚠️ 「クッション性を上げてる」というのは筆者の実感であって、メーカーの訴求ではありません。公式が説明しているのは「キュボイドバランス理論」——立方骨を押し上げて足のアーチを作り、姿勢や体幹のバランスを整えるという考え方です。
- INSOLE Lite(25SS)|¥2,970
- ユニセックス(XS〜XL)=男女問わず使えます
- メッシュ素材で軽量・通気性あり
- 上位モデルの INSOLE は ¥8,910
⚠️ BAKUNEブランドにはPerfumeの使用実績がありますが、このインソール単体でメンバーが使っているという情報はありません。「同じブランドの製品を、筆者が使っている」という位置づけです。
使うときのコツをひとつ。
インソールを入れると足当たりが変わるので、なじませといた方がたぶんいいと思います。当日いきなり入れるのではなく、数日前には入れて歩いておく。靴を履き慣らすのと同じ理屈ですね。
遠征なら、宿も対策のうち
遠征する方は、ホテル選びの時点で対策が始まっています。
会場からの距離、そして大浴場の有無。この2つで翌朝が変わります。
詳しくは後ほど。
【当日】立っている時間は、ライブの2時間だけじゃない
立っている時間はライブの2時間だけではありません。むしろライブ前後のほうが長いことすらあります。
1. 物販・入場待ち|ここがいちばん長い
物販の列に3時間、そこから入場待ちで1時間。これ、珍しくありません。ライブより長く立っていることもあります。
しかも物販の列は、ライブ本編と違ってずっと同じ場所で同じ姿勢です。時々前に進むだけ。血流的にはこっちのほうが厳しいと思います。

(筆者撮影)
荷物は預ける
筆者はライブハウスのスタンディングではロッカーを使います。
理由は単純で、手ぶらの方が身軽だからです。肩に荷物があるだけで、立っているときの姿勢が変わります。
遠征のときは、先にホテルにチェックインするか、荷物だけ預けてから会場に向かいます。キャリーケースを持ったまま物販に並ぶのは、脚にとってもいいことがひとつもありません。
クッションという選択肢
待ち時間に座れるなら、座ったほうがいいです。
筆者はロッキン(野外フェス)に携帯クッションを持っていったことがあります。感想はこうでした。
便利だけど、やっぱりかさばるから一回きりになりました。
ただし、クッションがあると幕張メッセとかは下がコンクリートだからいいとも思っています。床が硬い会場で待ち時間が長いと分かっているなら、持っていく価値はあります。
外に並ぶなら
屋外で並ぶ場合は、季節の対策も大切です。
真夏なら日焼け対策、真冬なら寒さ対策。どちらも必須です。
日焼け対策については、あ〜ちゃんが紹介していたアイテムを別記事にまとめています。
2. 開演前|トイレと水
トイレについては、なるべく時間ギリギリでトイレには行くというのが筆者のやり方です。早めに行くと、また行きたくなります。
水分については、ライブ中はごくごくは飲まないようにしています。トイレに立つと、スタンディングだと場所がなくなります。
とはいえ、ちゃんと守れているかというと別の話で。水は調整してるんですが、ライブ前にビール飲みすぎてヤバかった時はあります🍺。ライブ後もだいたい飲んでます。まあ、そういう日もありますね🍻。これは対策ではなく、ただの失敗談です。
⚠️ なお、水分を我慢しすぎるのは別の問題を招きます。脱水は足のつりにもつながると言われています。筆者がやっているのは「がぶ飲みしない」であって「飲まない」ではありません。
3. ライブ中|じっとしない
ライブ中にできる対策を聞かれたら、筆者の答えはひとつです。
なるべくじっとしてないで動くようにしとる。
同じ姿勢で固まっているのがいちばん脚に来ます。血流が止まるので。だから動く。
ここで、スタンディングライブの整理番号の話につながります。
後ろのほうが、前より余裕がある。
ただしこれは会場によります。Zeppのようなライブハウスだと後ろまでパンパンですが、それでも押し合いになる前方よりは動ける、という程度の差です。
じっと我慢して立っているより、動けるほうが脚にはいいです。
4. 終演後〜帰宅まで|規制退場も「立っている時間」
意外と見落とされがちなのが、終演後です。
規制退場でブロックごとに呼ばれるまで、座れる会場ならまだしも、そうでなければ立って待つことになります。この時間も「立っている時間」です。
そして筆者が、終演後がダントツでつらかった会場があります。
有明アリーナです。

(筆者撮影)
2022年8月のPLASMA、2025年2月のネビュラロマンス。計4公演行きましたが、感想は毎回同じでした。
規制退場〜最寄り駅まで距離があって、会場出てからの道も狭いし、えらい遠回りして帰されます。
会場を出てからが長いんです。人の流れに沿って歩かされるので、自分のペースで休むこともできません。
ここで効いてくるのが、実は靴です。
ライブ中だけなら多少無理の利く靴でも、そのあと30分歩くとなると話が変わります。行き先が有明アリーナだと分かっているなら、終演後にまだ歩くつもりで靴を選ぶのがおすすめです。
5. ④休足時間|ライブ当日の夜に貼るのが一番いい
ここからが、いちばん手軽な対策です。
ライブ当日の夜、寝るときに貼るのが一番いいと思っています。翌日にまわすより、その日のうちに。だから当日の章に入れました。
Perfume・のっちさんが愛用していると紹介していた、ライオンの【足すっきりシート 休足時間】。
この記事で紹介する7点のなかで、ドラッグストアに寄れば確実に買えるのがこれです。
実際に使った日のこと
使ったのは、こんな一日でした。
当日は朝から幕張メッセで開催されていた展示会に仕事で参加して、会場ではほぼ立ちっぱなしでした。すでにこの時点で足はクタクタ。
お気づきでしょうか。幕張メッセ=コンクリート床です。「床が硬い会場」に、仕事で半日いたことになります。

(筆者撮影)
さらにその後、電車で移動してPerfumeのライブに参戦。約2時間、立ちっぱなし&飛びっぱなしのライブで、終演後はふくらはぎがパンパンになっていました。
帰宅後にお風呂でしっかり温まったあと、寝る前に「足すっきりシート 休足時間」をふくらはぎと足裏にペタリ。
今回は試しに、“右足の足裏とふくらはぎだけ”に貼ってみました(左右の違いを感じてみたかったんです)。そのまま眠りにつきました。
貼った瞬間の感想
「冷たっ!けど、ひんやりとして気持ちいい」
メントール系の清涼感とハーブの香りが一気に広がります。夏のクールシート的な気持ちよさでした。もっと言うと、“脚に貼るヒエピタ”っていうのがイメージし易いかと思います。
熱帯夜続きで寝苦しい夜が続いてたので、このひんやり感はある意味ぴったりでした。
翌朝の変化
あれ?なんだか脚が軽い……!むくみや張りがスーッと引いたような感じ。パンパンだったふくらはぎの熱っぽさも落ち着いてる気がする。
貼って寝た右脚と左脚の感覚を比べてみると、心なしかシートを貼って寝た右脚の方が軽い!個人の感想ではありますが、これは体感としてはっきり違いを感じました。
のっちさんも「試しに片側だけに貼ってみたら違いが分かった」と言っていたのも納得です。
その後も何度か使っていますが、休足時間を貼って寝た日は確かにマシでした。対策した日としなかった日の差、という意味では、これがいちばん分かりやすいです。
良かった点・気になった点
- とにかく冷感が気持ちいい
- むくみ・張りが翌朝ラクに感じた
- ベタつかず、シートもはがしやすい
- ハーブの香りでリラックスできた
気になった点も。
- 香りは好き嫌いが分かれるかも(やや薬草系)
- 冬場は冷えすぎ注意
どこに貼る?
筆者が貼っているのはふくらはぎと足の裏の2箇所です。
ライブ後にパンパンになるのがふくらはぎ、ジンジンするのが足裏。つまり疲れが出ている場所にそのまま貼るだけです。
どこで買える?
このアイテムの強みは、入手のしやすさです。
- ドラッグストア(筆者はここで購入)
- コンビニ(取り扱っている店舗もあります)
- Amazon
- 楽天市場
靴もインソールもウェアも、今日の帰りには間に合いません。
今夜どうにかしたいなら、これが現実的な選択肢です。
今夜のライブから帰ってきて、この記事にたどり着いた方。ドラッグストア(かコンビニ)なら、まだ間に合います。
【その夜〜翌朝】お金をかけない対策から
先に、お金がかからない対策から。筆者がいちばんやっているのはこっちです。
お風呂でのマッサージとストレッチ
これが筆者のイチオシです。
ストレッチとかお風呂でマッサージとかは、ライブ後の夜寝る前はやったほうがいい。特にお風呂でのマッサージ。
湯船に浸かって温まった状態でふくらはぎを揉む。これだけです。道具も要りません。
シャワーで済ませたくなる日ほど、湯船に入ったほうがいい気がしています。ライブから帰ってきた夜は疲れ切っていて、正直めんどくさいんですが。でも、そこでシャワーだけにした日と湯船に浸かった日とでは、翌朝が違います。
ストレッチも同じで、寝る前に少しやっておく。時間にして数分です。
遠征なら、大浴場のあるホテルを
遠征の場合、お風呂の質が変わります。
ビジネスホテルのユニットバスだと、脚を伸ばして浸かることができません。そこで筆者は最近は大浴場があるホテルに泊まって大きい湯船に浸かるようにしています。
その方がリラックスできるというのもあります。
準備編で「宿選びの時点で対策が始まっている」と書いたのは、この話です。遠征の宿探しの際は会場から近いかどうかだけでなく、大浴場があるかどうかも見るようになっています。
足がつるのは、会場ではなく寝たあと
これは知っておくと心構えが変わる話です。
筆者の場合、足がつるのはライブ中ではありません。夜寝た後とか朝方に来ます。
会場を出たときに「今日は大丈夫やったな」と思っていても、油断はできないということです。ケアは帰宅後にやる。この記事でお風呂とストレッチを先に置いているのは、そういう理由もあります。
⚠️ 足がつる原因や対処については、筆者は専門家ではないので断定的なことは書きません。繰り返すようなら医療機関にご相談ください。
⑤BAKUNE ウェア|着て寝る
BAKUNE は TENTIAL のリカバリーウェア。Perfumeの3人も愛用しているブランドです。筆者も使っています。
お風呂から上がって、これを着て寝る。それだけです。
詳しくは別記事にまとめているので、気になった方はこちらを。
③疲労回復サプリ|あ〜ちゃん愛用
内側からのケアとして、あ〜ちゃんが愛用している疲労回復サプリもあります。
筆者は未使用なので、内容は別記事にまとめてあります。
⑥⑦トリガーポイント|のっち愛用の脚ケアグッズ
のっちさんが紹介していた脚ケアグッズに、トリガーポイントの2品があります。
- ⑥グリッド フォームローラー|ふくらはぎや太ももを転がしてほぐす
- ⑦MB1 マッサージボール|足裏やピンポイントの部位に
この2つは筆者は未使用です。足つぼ好きなのでMB1は特に気になっていて、使ったらこの記事に追記します。
まとめ|完全には防げない。でも、マシにはなる
ここまでの試行錯誤をまとめました。
脚の疲れは、完全には防げません。筆者のふくらはぎは今日もパンパンです。
それでも、やることは決まっています。
この記事の要点
- 指定席でも立ちます。Perfumeのアリーナ・ドーム公演はほぼ全員が立ったまま
- 「もともと展示会場ですか?」で床の硬さが判定できる。硬いなら対策を一段上げる
- 靴は履き慣れたスニーカー。新品・古い靴・裸足前提の靴はNG
- ライブ中はじっとしない。後方で余裕があるなら、動けるだけ動く
- ケアは帰宅後。足がつるのは夜寝たあとや朝方
紹介したアイテム7点
| # | アイテム | Perfumeとの関係 | 筆者 |
|---|---|---|---|
| ① | リーボック FREESTYLE | 3人が着用 | 未使用 |
| ② | TENTIAL INSOLE Lite | 同ブランドに実績 | ✅日常で使用 |
| ③ | 疲労回復サプリ | あ〜ちゃん | 未使用 |
| ④ | 休足時間 | のっち | ✅使用 |
| ⑤ | BAKUNE ウェア | 3人が愛用 | ✅使用 |
| ⑥ | グリッド フォームローラー | のっち | 未使用 |
| ⑦ | MB1 マッサージボール | のっち | 未使用 |
当日これから、という方は④休足時間を。ドラッグストアで(最近はコンビニでも)買えます。
まだ日にちがある方は②インソールから。靴を買い替えなくても、床の硬い会場に効きます。
関連記事
👇️のっち愛用の脚ケアグッズ3選(トリガーポイント2品もこちら)

👇️Perfume3人も愛用のリカバリーウェア「BAKUNE」

👇️あ〜ちゃん愛用の疲労回復サプリ

👇️遠征のホテル選び(大浴場の話もこちら)

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